熱帯魚飼育を始めてから、日増しに思うこと。
それは、古代魚を飼いたい!
ということで、バンジャール(アジアアロワナ)を購入してしまいました。
※ とりあえず今の水槽はつなぎで使用し、1年後を目処に120cm×60cm水槽を購入する予定です・。
お披露目です。
アロワナはワシントン条約により、国際希少野生動植物種に指定されている。
wikiで調べてみると、【国際的に協力して種の保存を図ることとされている絶滅のおそれのある野生動植物の種、政令で定めるもの】とある。
要は、絶滅の危機にある野生動物を国際的に保護しよう、ということ。捕獲・採取や譲渡し(販売や譲渡など)が原則禁止される。ただし、養殖魚等は環境大臣に認可された場合は、密漁された天然魚と区別するために、これらの養殖アジアアロワナの体内にはすべてマイクロチップが埋め込まれ、輸出管理されます。
以下がその登録票です。
↑インドネシア産で、養殖業者の社名や電話番号まで載ってます。
さて、購入したバンジャールはというと、体長は13cmくらい。
別名が黄龍(おうりゅう)というだけあって、ヒレが黄色がかっています。
中国では、お祝事があると食べるようです。日本でいう鯛(タイ)みたいなものですね。
本当は紅尾金龍の方が黄色に深みがあって綺麗だったのですが、値段が3倍くらいまで跳ね上がるために購入を断念。
その後、餌に関して、ショップの店員さん曰く、普段カーニバルを与えているとのこと。生餌を与え過ぎると人工餌の食いが悪くなるとのこと。
また、アロワナは同じ食べ物を与え続けると、食いが悪くなるらしいから、その時は生餌(メダカ)を与えてみようと考えてます。
早く大きくなれよ!
↑最後に・・・・ブラントノーズガーとの2ショット